9月30日(木)場所とメニュー「飛騨小町の3日間」ほか
今日は蜻蛉さんにて販売後、夕方から杉並区を配達。夜は流れにまかせてみます。
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蜻蛉さんにて販売
時 間 : 14時30分〜16時30分
場 所 : 練馬区田柄5-14-12
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夕方から配達(杉並区)
区 域 : 杉並区中心〜夜は未定
配達のご注文方法(杉並区)
【ご注文はざっくりでもOK】
LINE公式アカウントの返信メッセージ欄に「欲しいもの」「気になるもの」を書いてみてください。「見なければわからないので、とりあえず来て欲しい」もアリです。
【受け取り場所】
ご指定の場所に伺います。ご自宅、最寄りのコンビニの駐車場、公園の前、あるいはお散歩の途中でも構いません。例えばGoogleマップの現在位置をスクリーンショットで送ってくださる方もいます。
【直に見て修正】
移動販売車ですので、着いたらパカっと荷台を開けます。その場で追加やキャンセルなど自由にお選びいただけます。
【配達料】
◾︎配達料を300円頂いております(1500円以上のお買い物で無料)。一箇所の停車で数名まとまった場合は皆様の合計が1500円でしたら配達料は皆様無料です。
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メニュー(税込)
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スライドしながら「 ◾︎ 」マークを追いかけてみてください。読みたい情報だけ拾えます。ボクは色々と書いてしまいますが、お気になさらず。
岐阜県高山市国府 野村農園さん
◾︎飛騨小町(えだまめ)枝付き500㌘700円※100㌘140円で枝ごと計算いたします。
※今日、明日、明後日確定。来週もあれば数回来るかもしれません(不確実、育ち具合)
[コメント]飛騨小町の旬は今です。高いけれど高くないと思える枝豆だと思います。多くの方が翌日にリピートされ、家族や友人にプレゼントするとおっしゃいます。昨年の9月25日、月田商店はこの飛騨小町で始まりました。光が丘警察署のお向かいのコインパーキングに車を入れ、パカっと開けたら飛騨小町とトマトだけ。お客様はひとりもいませんでしたが、それでもリピートが続き、1週間後にはご予約数が22束になっていました。
[特 徴]甘さと香りが抜群
[食べ方]高山市国府町流
①お湯が沸騰したら投入して
②数分で何個かサヤが開いたらザルに揚げる
③塩をふって混ぜる
④そのまま食べても良いのですが、1時間ほど余熱で置いておくことで甘さやコクが出ます。さらに1日置いて翌日食べると何故かコクも増して食味が良くなります。
[解 説]入荷予定、木曜(今日)、金曜、土曜の3日間(来週は未定、短期間限定の逸品)。今年は様々な状況が重なり素晴らしい枝豆に育ちました。代々つないできたタネですが、野村美也子さんがつないで28年ほど、その中でもとても美味しい枝豆になったとのこと。本当は2週間前の時点で粒の成りがイマイチで「今年は壊滅的」とのことでした。ところが2週間経ってから畑を見てみると草に隠れてちゃんと実が成っていました。例年なら粒を大きくするために牛糞堆肥を何度かまくそうですが、今回は来年のタネだけとれれば良いと諦めこの2週間放置状態に。その放置期間がかえって無肥料栽培状態になり、1粒1粒がゆっくり育ち、味が濃くなったかもしれないとのこと。
◾︎縞ささげ 100㌘袋200円
[特 徴]縞模様はポリフェノール、スジ無し、タネをつないで30年以上
[食べ方]
①麺つゆを鍋底に1センチ
②縞ささげを適当に手でちぎって並べ
③15分ほど強火にかける
[解 説]見た目は縞々(しましま)模様の平さやインゲンです。ササゲとインゲンは植物的には分類があいまいですので、同じものだと思って構いません。縞ささげはスジもなく柔らかいです。火を入れるとシマシマは消えて緑色になります。この縞はポリフェノールなので茹でて食べないのはもったいない。そこでダシで煮る方法が野村家では定番とのこと。昔うらのばあちゃんからタネをわけてもらい、以来30年、毎年毎年タネをつなげて来ました。まさに伝統の野菜です。
◾︎ツバサきゅうり 1本60円〜120円ほど
[特 徴]味が濃く瑞々しい、タネをつないで10年
100㌘80円で計算。真っ直ぐのA品ならこのお値段で、曲がりや規格外はお安く計ります。見た目はふつうの胡瓜ですが、味わいが違います。胡瓜の味が濃いです。タネをつなぐとその土地に野菜が馴染むと言います。10年の月日が「自然体で育つ」ことにつながり、美味しくなっているのかもしれません。野村農園さんは土づくりに魚介系の独自発酵液を使っているため、これも美味しい理由だと思います。
◾︎フレンチトマト 2個150円ほど
サンマルツァーノよりも瑞々しく、一般的ならトマトよりは水分が少なめといったイメージです。生でも美味しく加熱にも向く中間的な感じです。味は甘いわけではなく、少し塩味を感じながらほのかに甘さやそのほかの味わいが爽やかに感じられるようなトマトです。
◾︎サンマルツァーノトマト2個100円ほど
100㌘80円で計算
フレンチとまとよりも水分が少なく、生でも食べられますが、加熱することで美味しさが際立つと思います。ピザトースト、炒め物、スープ、ソースなど。
◾︎国府なす 1本200円
岐阜県高山市国府町。「国府」の地名が唯一残った国府町流の焼きナスのレシピを下に書きましたが、身が締まっていて水分が少ない特徴から、「麻婆ナス」などにも向くようです。また、縦半分に切ってステーキにした方もあり、個人的には普通に万能使いでも美味しいです。自家採種30年以上。
【国府なすの伝統的なやり方】
①オーブンで丸焼きにする。
②一度取り出して箸で1本スジをいれる。
③スジ上に油を大さじ1、味噌を小さじ1
④もう1度加熱→味噌がくつくつしたら完成
高山市では家族でひとり1本を食卓に
◾︎カプリス 1本250円前後
[特 徴]実がしっかり
[食べ方]ステーキの場合
①厚さ1.5センチの銀杏切り
②油を引いて弱火で15分(フタもする)
③裏返して8分ほど
とりあえず、このやり方でトロリ美味しく頂けましたが、正解はまだわかりません。実がしっかりしているので余ったらラタトゥイユや、あるいはカレーで煮込んでも平気な気もします。他の具材と一緒に炒めようとすると火が通りにくく生焼け?で硬さが残り微妙でした。やはり丁寧に均等に焼くのが美味しいと思います。皮がカタチをつないでくれるので、皮は大事です。拍子木切りだと食べる時に崩れてしまいました。
[解 説]
イタリア系の茄子です。以前、野村農園さんで働いていたイタリア人の青年が地元トリノのおばあちゃんに画像を送ったところ「これこれ、昔は皆んながこれを作っていた」と話していたそうです。ここ日本で、野村農園さんがタネを継いでいます。タネをつないで10年ほど。
◾︎白なす 1本250円前後
100㌘80円で計算。
[特 徴]別名「とろなす」。カプリスよりもふわっと柔らかい。甘みも感じました。
[食べ方]
基本的にはカプリスと同じですが、カプリスよりも柔らかいので時間は短めで大丈夫だと思います。
◾︎天命なす 1袋350円ほど
100㌘100円で計算するのでご家庭のタッパなどに合わせて必要な量を。
[特 徴]皮が柔らかい小茄子
[食べ方]例えば、ぬか漬け
①ヘタをとって
②丸のまま塩でもんで
③ぬか漬けに
※ほか浅漬け、醤油漬けなど生食オススメ
[解 説]
ずっと以前にタネを買い(おそらくF1種とのこと)。タネをつくることが難しかっため、以前に買ったそのタネを保存しながら毎年少しずつ蒔いてきました。現在ではタネ屋さんも天命なすのタネは作っていないため、あと2年ほどで無くなる運命のようです。
◾︎紐とうがらし 100㌘350円
[特 徴]食べるトウガラシです。ちょっとピリ辛です。
[食べ方]
①ヘタを手でちぎり
②ポキポキ手で折り
③油で炒める
④味付けは、塩だけで美味しい
もしくは、野村農園さんでは細かく刻んで炒めて、最後に醤油とかつお節を入れてさらに炒めて食べるとのこと。
さらに、本場の奈良県では味噌煮が文化とのこと。
[解 説]
奈良県の伝統野菜のタネを知人から分けてもらい、以来タネをつないで5年目。炒めると何とも言えない良い香りがします。味も、なんというか、美味しいのです。
◾︎万願寺とうがらし 100㌘200円
[特 徴]辛くありません。細長いピーマンの様な使い方。
[食べ方]
①ヘタの先だけ取って(ヘタは食べられます)
②あとは全部食べられます(タネも食べられます)
ごま油で炒めて塩、ジャコと炒めてちょっと醤油、味噌炒めなど。
[解 説]10年前に京都の農家さんから譲ってもらった「赤万願寺とうがらしのタネ」。それから毎年育ててはタネを採り、タネをつないで10年ほど。本場京都では赤く熟して収穫するところですが、ここ高山市は京都より涼しいためゆっくり育ち、赤く熟すまでは時間がかかってしまいます。赤くなるのを待つと、最後の最後にいっきに全部赤くなり一気に出荷しなければならなくなるため、それでは困るので(何期間で全部は売れませんし、赤く熟すと熟し過ぎのロスも出るでしょう)。そこで野村農園さんでは色は緑色でも気にせず、育った順番で収穫します。なので緑色でも野村農園さんの万願寺は「赤万願寺」なのです。味わいが他の農家さんのものと、少し違って感じるのはそのせいかもしれません。※他の農家さんのものも、結局それぞれにオススメです。
◾︎ゼファーズッキーニ 100㌘200円計算
[特 徴]生で食べられるズッキーニです。
[食べ方]サラダに混ぜてお召し上がりください。また、スティック野菜として。
[解 説]タネをつないで2年目です。黄色いものや、黄緑色のもの、ツートンカラーのものなどさまざま。色合いが綺麗です。
◾︎コリンキー 1個200円前後
[特 徴]皮ごと生でも食べられるカボチャです。
[食べ方]スライスしてサラダ、厚めにスライスして糠漬け、同じようにソテーにするのが好きな方もいます。煮物には向かないと思います。
◾︎パセリ 10㌘30円計算
小束でお好きな量を。
◾︎イタリアンパセリ 10㌘30円計算
◾︎ミニ冬瓜 小さめ1個400円
大きめに切りわけて皮を厚くむく、ワタを手で取り出す(ワタは薬として使えるそうです※)、白い中身を1口大に切ったら、鶏肉と一緒に水から炊く。冬瓜が柔らかくなったら醤油と塩で味を整えて完成(鶏肉からダシが出ます)。1口大に切った冬瓜はジップロックで冷凍出来ます。また、はじめから薄くスライスすればサラダでもOK。by野村美也子さん
※ワタは手や布で「ぎゅーーーぅ」っと絞って、その汁は本当に苦い。これを1日におちょこ1杯飲むと腎臓を助けるという知恵があるそうです。腎臓はカラダの中の要らないものを尿として出してくれます。夏は水分をたくさん取るため腎臓が疲れているはずですので、健康を維持する昔の知恵なのですね。
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埼玉県日高市 横山秀男さん※入荷量未定
◾︎茄子 気持ち大きめ2本300円ほど
◾︎いんげん 150㌘250円
◾︎ピーマン 150㌘250円
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埼玉県飯能市 のっぽファームさん
◾︎かぶの間引き菜(葉物野菜)
◾︎沖縄島おくら
◾︎四葉きゅうり
◾︎鶴首かぼちゃ 100㌘60円計算
[食べ方]ポタージュ、ソテー、輪切りで蒸して離乳食 ※煮物には向かないと思います。
[解 説]ひょうたん型のねっとり系。お子様の離乳食(瑞々しく柔らかい)や、サラリとスープにするとオススメ。離乳食でしたら、1センチの輪切りで蒸して、小さく分けて皮を持って実をお口に。水分量があり爽やかです。全くホクホクしていないので、一般的な煮物のイメージではありません。
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埼玉県飯能市 オルト・グラッツィアさん
◾︎さといも 100㌘80円
今日このあともらってきます。掘り立てを光が丘に持ち帰ります。出始めの里芋ですがしっかり大きめで柔らかい。ネットリ系の石川早生(いしかわわせ)ですが、今年は雨が多かったためか里芋が良く育っているようです。
[余談]自然に近い土と、化学肥料を入れ続けた土は、雨のときにも違いが出ます。自然に近い土は多くの微生物たちが暮らしています。微生物たちは粘り気のある物質を出して土の中にスキマ(家や道)を作ります。空気と水の通り道を作ることで、自分たちが暮らしやすいようしているのです。こうした土は雨が降ると水をスポンジのように適度につかんで離さず、余分な水は地下に流せるようです。里芋は水が大好きなようですが、たくさんあり過ぎても腐ってしまうかもしれません。自然な土が雨水を適度に貯えて、良い里芋になるのでしょう。(知識と経験を元に想像を加えています)。
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千葉県成田市三里塚 島村農園さん
◾︎たまねぎ 100㌘50円
◾︎赤玉ねぎ 100㌘50円
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埼玉県飯能市 パイヤールさん
◾︎アンデスレッド(じゃがいも)
100㌘40円で計算。真ん中に穴が空きやすく、お値段はお安めになっています。また芽が出やすく芽の数も多めの品種なのでご不便もあるかと思います。ただ、美味しいと思います。煮崩れもしにくく万能です。ガレットやポテトサラダ、煮物、カレー、薄めに切ってソテーなど。赤い皮で黄色い身。ボクは皮ごと使いますが、苦手な方はむいてお使いください。
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山梨県笛吹市 どんぐり牧場さん
◾︎平飼いタマゴ 1個60円
昔ながらのレモン色。生でも茹でても人気です。賞味期限10月11日(生食)。ポイントは遺伝子組み換え不使用。これって当たり前だと10年前のボクは思っていましたが、ほとんどの卵は遺伝子組み換えのエサ(とうもろこし、大豆)を使っていることを知りました。安全性がわからず(逆に危険と決まった訳でもありません)、また栄養価にハテナが点くという研究もあります。そのため月田商店では良質のエサで育った卵を扱っています。
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伊豆大島 海の精さんより
◾︎自然の海塩 / あらしお 650円
170㌘入464円→240㌘入650円に。広く一般に売られている塩ですが、この塩の良さを説明できる方はきっとマニアです🌱もちろん美味しければそれで良し。また自然海塩(シーソルト)と呼ばれるものは基本的にみんな良い塩だと思っています。
お伝えしたいのは、日本における塩づくりの歴史です。日本では1970年代〜2000年頃まで自然の塩づくりが禁止されていました(※)海の精さんの前身である「日本食用塩研究会」が塩運動を展開。販売のための塩づくりではなく、研究のための塩づくりと銘打って塩づくりの許可をとり、法の隙間を見つけながら塩づくりの伝統技術※を30年間守り続け、ついには自由化に漕ぎ着けました。そのおかげで僕達は現在さまざまな塩を買うことが出来る。そんなお話です😌
※詳しくお調べする場合は、「塩業近代化臨時措置法」で検索してみてください。
※伝統技術についてはお手隙に店頭などでお話出来れば嬉しいです。
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埼玉県飯能市名栗より
◾︎吉岡さんの紅茶 10㌘小袋 300円
ティーポットで3回分
[特 徴]香りはアッサムに近く、それに加えて不思議と甘い香りも加わります。香りがとても良いと思います。味わいは一転して素朴。少し冷ました方が味わいが出ます。
[作り方]温めておいたティーポットに茶葉と沸騰したお湯をそそぎ、色が出たらお飲みください。100度に近い温度が大事とされています(とは言えお好みで)。この紅茶はティーポットに残りの2杯分を入れっぱなしにしても渋みが出にくいと思います(不思議)。
[解 説]吉岡さんは農薬を使いません。お茶の木は虫に喰われないからだそうです。時々バッタが来るけれど葉っぱは食べず、クモがいても葉っぱの邪魔はせず、ツル系の植物がときに巻き付きますが、太陽を邪魔しないために茶葉はふつうに育つので、そのツルがあってもへっちゃらです。お茶の木は農薬がなくても虫に喰われず、太陽を邪魔する雑草もありません。では、なぜ農薬を使うのか、というお話を吉岡さんがしてくださいました。それは収穫の方法のお話でした。一般的には平に削り取るように機械で茶葉を収穫していくため、ツルやバッタが邪魔になるからとのことです。収穫をしやすくするためにバッタやツルが居ない方が良いので農薬を使うのだろう、とのことです。一方、吉岡さん含め農薬を使わない農家さんたちは手で摘むため、バッタやツルは目で避けられるので、手摘みならば本来は農薬は要らないようです(埼玉県飯能市名栗のおはなし。他の地域のことはまだわかりません)。
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月田商店は、
◾︎旬 美味しくて栄養UP
◾︎土 生態系がミネラルに
◾︎タネ 固定種、自家採種
◾︎鮮度 香り、やわらかさ
この4つを大切にしています。
※固定種、在来種の野菜はそれぞれに個性があるためカタチもバラバラ。育ち方もそれぞれです。美味しいものもある一方、お口に合わないものもあるかもしれません。均一的なF1種とは違い、良くも悪くも個性があるというのが「良いこと」だと思っていますけれど、それでご迷惑をおかけした場合には、どうか遠慮なさらずにお伝え頂ければ嬉しいです。電話 : 080-3550-8083 月田瑞志
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野菜はすべて農薬不使用です。
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化学肥料はほぼ不使用です。苗の段階でポットの土に一部使用するものもありますが、その場合でも畑には不使用です。
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極力、旬の野菜のみラインナップしています。限定的なメニューのため事前にLINEでお知らせしています。
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「伝統野菜」を大切にしています。人間に例えると「生っ粋」です。今の野菜はほとんどがハーフになっています。