10月21日(木)配達メニュー(仮)
毎週木曜日は「配達の日」。練馬区〜杉並区を回らせて頂きます。埼玉県飯能市・日高市を訪ねてきますので、戻り道の流れで練馬区からスタートしてみます。
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イメージ
光が丘周辺: 15時〜17時
西荻窪 : 17時30分頃
荻 窪 : 18時頃
高円寺 : 19時頃
その後 : 未定
※きっとイメージ通りにはいきません😌
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多くが昔ながらの野菜たちです
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もっと下にスライドすると、詳細あり。全部は説明しきれていません🙏
埼玉県日高市 横山秀男さん
◾︎ ミツバ
◾︎ 黒小町なす
◾︎ しょうが(未定)
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埼玉県日高市 こころファームさん
◾︎ 秘伝豆(枝豆)
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埼玉県飯能市 オルト・グラッツィアさん
◾︎ 丸葉こまつな
◾︎ 白馬かぶ(まだ小粒、葉っぱメイン)
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埼玉県飯能市 のっぽファームさん
◾︎ ちんげん菜
◾︎ かぶ(中粒、葉っぱも食べられる)
◾︎ モロッコいんげん
◾︎ 鶴首カボチャ(ミニサイズ)
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山梨県都留市 ベジガーデン祐喜さん
◾︎ ラディッシュ(赤丸二十日大根)
◾︎ 天王寺かぶ(中粒、サラダでもOK )
◾︎ 肉厚ピーマン(カリフォルニアワンダー)
◾︎ 小粒ピーマン(伊勢ピーマン)
◾︎ 万願寺とうがらし
◾︎ 山東にんにく
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岐阜県高山市野村農園さん
◾︎ なつめ
◾︎ 縞ささげ
◾︎ 冬瓜
◾︎ 紐とうがらし(少し辛い、炒めて食べる)
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埼玉県飯能市 パイヤールさん
◾︎ メークイン
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山梨県北杜市須玉町 小黒農場さん
◾︎ メニーナとまと
◾︎ ミニトマト(品種 : チャコ)
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千葉県成田市三里塚 島村農園さん
◾︎ 善光寺さといも
◾︎ かぼちゃ(ホクホク系)
◾︎ たまねぎ
◾︎ 紅はるか(さつまいも)
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山梨県笛吹市一宮 どんぐり牧場さん
◾︎ 平飼いタマゴ(遺伝子組み換え不使用)
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東京都伊豆大島 海の精さん
◾︎ 自然海塩(あらしお) 240㌘650円
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埼玉県飯能市名栗 吉岡カオルさん
◾︎ 紅茶(農薬不使用)
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埼玉県日高市 横山秀男さん
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山梨県北杜市須玉町 小黒農場さん
◾︎ メニーナとまと 100㌘90円前後
今日は綺麗なトマトですのでお値段を調整いたします。甘い訳ではありませんが、これがトマトと言うような畑の香りを感じられると思っています。逆に甘さが控えめな分、ミニトマトよりも「トマト」を感じられる。そんな一品です。品種 : メニーナ(F1種)
◾︎ ミニトマト 170㌘300円
甘さもありますが、酸味も効いています。皮が弾けた後の味わいの広がり方、味の余韻もお見事といった感じです。個体差もありますので、何個か食べてみてください。品種 : チャコ(F1種)
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千葉県成田市三里塚 島村農園さん
◾︎ かちわり 4分の1カット250円ほど
ホクホク系のカボチャです。美味しいと思います。昨年もこのカボチャは人気でしたが、期間が経つほどホクホク系がしっとり系になっていきます。今頃はきっとちょうど良い頃合いかと。100㌘60円で計算。
◾︎ 玉葱 100㌘50円
◾︎ 善光寺(里芋) 400㌘袋240円
ねっとり系の里芋です。美味しいのにカタチが揃いにくく、先端がとんがり帽子になりがちです。そのために作り手がとても少ない希少種。
◾︎ べにはるか 100㌘50円
今の時期は「ホクホク」です。ホクホク好きはそのまま。ご家族にはカットして調理に使う方が良いかもしれません。サイコロ切りでサツマイモご飯にしたというお客様もいました。栗の替わりになり美味しいと思います。
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岐阜県高山市国府町 野村農園さん
◾︎ なつめ 100㌘240円
生のナツメはリンゴの様です。今週の土曜日ころまでありそうです。上町のみなさまには今日が最後の機会かもしれません。半分赤く熟れて半分緑色が残ったあたりを収穫。絶妙に皮が柔らかいのでコンポートなどに沢山お求めの方は事前(前々日)に伝えれば「大袋」もお作りできます。
◾︎縞ささげ 200㌘300円大漁SALE
見た目は縞々(しましま)模様の平さやインゲンです。スジもなく柔らかいです。火を入れるとシマシマは消えて緑色になります。高山市国府の伝統野菜のひとつで、30年前に野村家の裏のおばあちゃんからタネを分けてもらい、以来30年タネをつないで来ました。
【縞ささげのヒタヒタ煮】
①ダシ、醤油、お好みで少し砂糖
これを鍋に用意(ヒタヒタの半分)
※麺つゆでもOK
②縞ささげを入れて強火にかける
(ささげからも水分が出る)
③強火で15分ほどで完成
◾︎ ツバサきゅうり 1本60円〜120円ほど
[特 徴]味が濃く瑞々しい、タネをつないで10年
100㌘80円で計算。真っ直ぐのA品ならこのお値段で、曲がりや規格外はお安く計ります。見た目はふつうの胡瓜ですが、味わいが違います。胡瓜の味が濃いです。タネをつなぐとその土地に野菜が馴染むと言います。10年の月日が「自然体で育つ」ことにつながり、美味しくなっているのかもしれません。野村農園さんは土づくりに魚介系の独自発酵液を使っているため、これも美味しい理由だと思います。
◾︎ 紐とうがらし 100㌘350円
[特 徴]食べるトウガラシです。ちょっとピリ辛です。
[食べ方]
①ヘタを手でちぎり
②ポキポキ手で折り
③油で炒める
④味付けは、塩だけで美味しい
もしくは、野村農園さんでは細かく刻んで炒めて、最後に醤油とかつお節を入れてさらに炒めて食べるとのこと。
さらに、本場の奈良県では味噌煮が文化とのこと。
[解 説]
奈良県の伝統野菜のタネを知人から分けてもらい、以来タネをつないで5年目。炒めると何とも言えない良い香りがします。味も、なんというか、美味しいのです。
◾︎ 万願寺とうがらし 100㌘200円
[特 徴]辛くない品種ですが、最近辛いものがまじります。ピーマンの様な使い方。
[食べ方]
①ヘタの先だけ取って(ヘタは食べられます)
②あとは全部食べられます(タネも食べられます)
ごま油で炒めて塩、ジャコと炒めてちょっと醤油、味噌炒めなど。
[解 説]10年前に京都の農家さんから譲ってもらった「赤万願寺とうがらしのタネ」。それから毎年育ててはタネを採り、タネをつないで10年ほど。本場京都では赤く熟して収穫するところですが、ここ高山市は京都より涼しいためゆっくり育ち、赤く熟すまでは時間がかかってしまいます。赤くなるのを待つと、最後の最後にいっきに全部赤くなり一気に出荷しなければならなくなるため、それでは困るので(何期間で全部は売れませんし、赤く熟すと熟し過ぎのロスも出るでしょう)。そこで野村農園さんでは色は緑色でも気にせず、育った順番で収穫します。なので緑色でも野村農園さんの万願寺は「赤万願寺」なのです。味わいが他の農家さんのものと、少し違って感じるのはそのせいかもしれません。※他の農家さんのものも、結局それぞれにオススメです。
◾︎ ミニ冬瓜 小さめ1個400円
大きめに切りわけて皮を厚くむく、ワタを手で取り出す(ワタは薬として使えるそうです※)、白い中身を1口大に切ったら、鶏肉と一緒に水から炊く。冬瓜が柔らかくなったら醤油と塩で味を整えて完成(鶏肉からダシが出ます)。1口大に切った冬瓜はジップロックで冷凍出来ます。また、はじめから薄くスライスすればサラダでもOK。by野村美也子さん
※ワタは手や布で「ぎゅーーーぅ」っと絞って、その汁は本当に苦い。これを1日におちょこ1杯飲むと腎臓を助けるという知恵があるそうです。腎臓はカラダの中の要らないものを尿として出してくれます。夏は水分をたくさん取るため腎臓が疲れているはずですので、健康を維持する昔の知恵なのですね。
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山梨県笛吹市 どんぐり牧場さん
◾︎平飼いタマゴ 1個60円
昔ながらのレモン色。生でも茹でても人気です。賞味期限11月1日(生食)。ポイントは遺伝子組み換え不使用。これって当たり前だと10年前のボクは思っていましたが、ほとんどの卵は遺伝子組み換えのエサ(とうもろこし、大豆)を使っていることを知りました。安全性がわからず(逆に危険と決まった訳でもありません)、また栄養価にハテナが点くという研究もあります。そのため月田商店では良質のエサで育った卵を扱っています。
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伊豆大島 海の精さんより
◾︎自然の海塩 / あらしお 650円
170㌘入464円→240㌘入650円に。広く一般に売られている塩ですが、この塩の良さを説明できる方はきっとマニアです🌱もちろん美味しければそれで良し。また自然海塩(シーソルト)と呼ばれるものは基本的にみんな良い塩だと思っています。
日本では1970年代〜2000年頃まで自然の塩づくりが禁止されていました(※)海の精さんの前身である「日本食用塩研究会」が塩運動を展開。販売のための塩づくりではなく、研究のための塩づくりと銘打って法をくぐり(実際には裁判がありました)、塩づくりの伝統技術※を30年間守り続け、ついには自由化に漕ぎ着けました。
※詳しくお調べする場合は、「塩業近代化臨時措置法」で検索してみてください。
※伝統技術についてはお手隙に店頭などでお話出来れば嬉しいです。
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埼玉県飯能市名栗より
◾︎吉岡さんの紅茶 10㌘小袋 300円
ティーポットで3回分
[特 徴]香りはアッサムに近く、それに加えて不思議と甘い香りも加わります。香りがとても良いと思います。味わいは一転して素朴。少し冷ました方が味わいが出ます。
[作り方]温めておいたティーポットに茶葉と沸騰したお湯をそそぎ、色が出たらお飲みください。100度に近い温度が大事とされています(とは言えお好みで)。この紅茶はティーポットに残りの2杯分を入れっぱなしにしても渋みが出にくいと思います(不思議)。
[解 説]吉岡さんは農薬を使いません。お茶の木は虫に喰われないからだそうです。時々バッタが来るけれど葉っぱは食べず、クモがいても葉っぱの邪魔はせず、ツル系の植物がときに巻き付きますが、太陽を邪魔しないために茶葉はふつうに育つので、そのツルがあってもへっちゃらです。お茶の木は農薬がなくても虫に喰われず、太陽を邪魔する雑草もありません。では、なぜ農薬を使うのか、というお話を吉岡さんがしてくださいました。それは収穫の方法のお話でした。一般的には平に削り取るように機械で茶葉を収穫していくため、ツルやバッタが邪魔になるからとのことです。収穫をしやすくするためにバッタやツルが居ない方が良いので農薬を使うのだろう、とのことです。一方、吉岡さん含め農薬を使わない農家さんたちは手で摘むため、バッタやツルは目で避けられるので、手摘みならば本来は農薬は要らないようです(埼玉県飯能市名栗のおはなし。他の地域のことはまだわかりません)。
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月田商店は、
◾︎ 旬 「美味」しくて栄養
◾︎ 土 「肥沃」ミネラル群
◾︎ タネ 「風土」伝統野菜
◾︎ 鮮度 「朝採れ」または前日→直送
この4つを大切にしています。
※固定種、在来種の野菜はそれぞれに個性があるためカタチもバラバラ。育ち方もそれぞれです。美味しいものもある一方、お口に合わないものもあるかもしれません。均一的なF1種とは違い、良くも悪くも個性があるというのが「良いこと」だと思っていますけれど、それでご迷惑をおかけした場合には、どうか遠慮なさらずにお伝え頂ければ嬉しいです。電話 : 080-3550-8083 月田瑞志
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野菜はすべて農薬不使用です。
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化学肥料はほぼ不使用です。苗の段階でポットの土に一部使用するものもありますが、その場合でも畑には不使用です。
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極力、旬の野菜のみラインナップしています。限定的なメニューのため事前にLINEでお知らせしています。
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「伝統野菜」を大切にしています。人間に例えると「生っ粋」です。今の野菜はほとんどがハーフになっています。