10月7日(土)光が丘 蜻蛉さんにて販売 今日のメニューはこちら🌱
月田商店のやることはすべて、食の世界を変えるという信念で行っています。
違う考え方に価値があると信じています。
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今日も居酒屋 蜻蛉(とんぼ)さんの駐車場をお借りして販売させて頂きます。
毎週土曜日はこちらに居ます。
時 間 : 15時〜18時
場 所 : 練馬区田柄5-14-12
※ 車でお越し頂いても大丈夫です。
広い路地裏です。
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今日のメニューをまずはざっくりと書きます。
下にスライドしていくと農家さんごとに詳し目に書いてあります。
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▪︎ 飛騨小町(オススメの枝豆)
▪︎ 縞ささげ(ダシ煮がオススメ、レシピ有)
▪︎ まこもだけ(千切りでサッと炒めetc.)
▪︎ 生らっかせい(塩茹でで絶品)
▪︎ 葉しょうが(生でお味噌をつけて)
▪︎ 国府なす(自家採種)焼きなすオススメ
▪︎ 真黒なす(固定種)どんなお料理にも
▪︎ 白茄子(自家採種)厚切りでステーキオススメ
▪︎ 伊勢ピーマンいろいろ(固定種)
▪︎ 万願寺とうがらし(固定種)
▪︎ カボチャ(F1種)ホクホク系
▪︎ コリンキー(自家採種)生食もできるカボチャ
▪︎ オクラ(固定種)
▪︎ ハラペーニョ(固定種)
▪︎ にんにく
▪︎ 四角豆(サラダ、炒め物、スープなど)
▪︎ ゴーヤ(自家採種)
▪︎ 冬瓜
▪︎ ツルムラサキ(固定種)
▪︎ エンサイ(固定種) にんにく炒め、クセがなく食べやすい野菜
▪︎ 小松菜(F1種)
▪︎ ルッコラ(固定種)
▪︎ チンゲンサイ(固定種)
▪︎ おかわかめ(自家採種)スープやお味噌汁に最後に数枚入れてみて欲しいです。
ほか
▪︎ 男爵いも ホクホク
▪︎ メークイン 煮崩れない
▪︎ サツマイモ(紅はるか)
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野菜以外
▪︎ たまご(平飼い)臭みが無く甘味がある
▪︎ 雑穀類(五穀ごはんの素、古代赤米、きび)
▪︎ こんぶ
▪︎ 大豆
▪︎ 自然海塩(あらじお)
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食のそもそも話 27 ✳︎ 元素とミネラル、大切なキーワードを解説
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食のそもそも話は全部で100話ほどを予定しています。
タネの話、海と身体の話、土と野菜の話、微生物と発酵の話、遺伝子の話、と書いていこうと思っています。
自分自身磨きながら書き進めています。
間違った箇所を見つけましたらご指摘いただけると助かります。
※ タネ編( 1〜25 )は野菜のあれこれにアーカイブしてあります(未熟部分は随時修正していきます)。
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【海と身体編】
今日から3ヶ月〜4ヶ月ほどかけて ” 海と身体編 ” を書いていきます。
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海と身体をつなげているのが元素です。
” 元素 ” と聞くだけで眠くなる方もいるかもしれませんね。
ですが、ミネラルという言葉にすると食べ物のイメージになりますね。
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今回は海と身体編のキーワードになるこの2つを先に説明させてください。
海とボクらとの関係は次回に。
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まず、元素というのはあらゆる物(すべての生き物も、黒板もチョークも、空気も水も土も、宇宙空間も)を出来る限り細かくした最小のパーツです。
もうそれ以上は分けられないものだと考えましょう。
理科の教科書でスイヘイリーベボクノフネ。
あれです。
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全部で118種、中でも天然に存在していたものが94種、と言われますが、月田商店ではざっくり約100種と表現します。
その約100種の元素の組み合わせですべてのものが出来ていると言われています。
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たとえば
水→H (水素)+ (酸素) etc
空気→O (酸素)+N (窒素)etc
ガラス→O (酸素)+Si (ケイ素)etc
包丁は→Fe (鉄)+Cr (クロム)+C (炭素)etc
宇宙空間→H (水素)+He (ヘリウム)
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では、ボクたち人間の身体は?
一般に知られるデータによると、
1位 酸素 65%
2位 炭素 18%
3位 水素 10%
4位 窒素 3%
5位 カルシウム 1.5%
6位 リン 1.0%
7位以降、硫黄、カリウム、ナトリウム、塩素、マグネシウム、鉄、亜鉛、ルビジウム、ストロンチウム、、水銀、、ヒ素、、、金、銀、、、ウラン、カドミウム、、etc
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ボクたちの身体は実に多くの元素で出来ています。
これは人間が特別なのではなく、天然のものはすべて約100種(とは言い切れないにしても)で出来ていると考えられます。
天然のもの→犬、猫、まな板、紙、無添加のダシetc.
逆に人工のものは数種類の元素で出来ています。
人工のもの→ガラス、包丁、プラスチック、添加物etc
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さて、ここまで読んで勘の良い方はお気付きかもしれませんが、酸素、炭素、水素、窒素、この4つが地球上ではとても幅をきかせています。
水も、空気もそうですが、ボクらの身体の上位4つも酸素、炭素、水素、窒素、これで96%になります。
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そこで先人が考えたのが「ミネラル」という言葉です。
約100種の元素のうち、酸素、炭素、水素、窒素は「4大元素」として分けて表現、それ以外の約96種をひとくくりにして「ミネラル」と呼ぶことにしました。
※ 正確には、ミネラルとはボクらの身体を構成している元素から4大元素を除いて、さらにそのなかで身体に「役に立つ」元素をミネラルと呼ぶとされています。
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今日は大切な言葉の説明でした。
元素、ミネラル、これからこの2つの言葉を使って海とボクらの関係を書いていきます。
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では、今日も埼玉県飯能市・日高市の昔ながらの野菜たちをもらって来ます。
山梨県、千葉県、群馬県、岐阜県からは直送で届きます。
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今日の詳細メニュー🌱(農家さんごと)
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横山秀男さん
(埼玉県日高市女影、高麗)
今日は横山さんがイベント出店のため、あまり野菜をもらえないかもしれません。
▪︎ 横山さんの大豆(青山在来)100㌘150円
柔らかくて美味しいです。
味わいがあります。
1晩水につけて、あとは煮るだけです。
大きめのタッパーに入れて冷蔵庫に置いておくだけで1週間が幸せになります。
サラダに混ぜるのはかなりオススメです。柔らかくて美味しくて、、お味噌汁をしない方は大豆をここでとりましょう。
埼玉県の西の方で伝わってきた伝統的な大豆です。 ” あおやまざいらい ” と読みます。
その青山在来を横山さんが日高市でつないできた逸品です。
タネはその土地を覚えていきます。
同じ青山在来でも、全国各地にタネをまいて、何年も経てば味は変わっていくでしょう。
その、横山秀男さんバージョンです。
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こころファーム
(埼玉県日高市田木 横田浩行さん)
夏野菜と栗が終わりました。
次の作物が育つまで出荷お休みです。
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のっぽファーム
(埼玉県飯能市川﨑 農家 : 北村さんご夫妻)
▪︎ まこもだけ
▪︎ 大根の間引き菜(自家採種)
▪︎ エゴマの葉(固定種)
独特な香りと苦みがありシソとは違った風味があります。シソより気持ち硬めですが生でもいけます。韓国料理ではサムギョプサルで豚肉とキムチをエゴマの葉、サンチュ、サニーレタスで巻いて食べるのが一般的。
醤油系のタレに漬けてご飯のお供にも。
▪︎ オクラ(自家採種)
▪︎ ゴーヤ(自家採種)
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【雑穀類】
◾︎ 五穀ごはんの素(5種、自家採種) 600円
白米1合に対して大さじ1杯イメージ。
乾燥した雑穀を砕いてありますので水が浸透しやすく、白米と同じ時間で炊けます。
◾︎ 赤米(古代米、自家採種) 600円
古代赤米「神丹穂 (かんにほ)」。ご飯に少し混ぜて炊くだけで、ほのかにピンクに色づきます♪また風味も良く、もち米系なので、プチっとした噛み応えと、モチっとした食感をお楽しみいただけます!お赤飯よりも手軽に晴れの日の食卓を彩られてみてはいかがでしょう。ちょっとした手土産にも喜んでいただけると思います!リピーターの多いお米です(^_-)-☆籾の中身はレンガ色をしています。 (のっぽファームさんのホームページから抜粋)
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オルト・グラッツィア
(埼玉県飯能市小久保、農家 : 坂本さんご夫妻)
▪︎ 四角豆(固定種)
どんな料理にも合う万能野菜だと思います。輪切りでスープやお味噌汁、ざく切りで炒め物、サラダもOK (の予定)、天ぷらをする方は天ぷらもオススメです。
▪︎ なす(F1種 / 千両二号 /自根※)
自根(じこん)は自身の根っこの意味です。
一般的な茄子はいわば他根(たこん)です。同じナス科の仲間を根っこに使い、そこに育てたい茄子をくっつけて育てます。
※ 一般の茄子の畑の根元付近を見ると分かります。
これを接木(つぎき)と言ったり台木(だいぎ)と呼んだりします。
こうしてハイブリッドにすると、良く実り、長期間収穫できると言われます。
坂本さんはじめ、横山さんも、横田さんも、天野さんも、自根で茄子を育てます。
茄子の味が濃い様に感じるのはここにもポイントがあるように考えています。
▪︎ オカワカメ(自家採種10年以上)
炒め物やお浸し、またサラダにも。
生で1枚食べてみて欲しいです。先週から良い意味の苦味が出て来ました(ゴーヤ風)。
お肉と一緒に炒めたり、さっとゆでてお浸しなどにも。生のままサラダに混ぜても良いのです。
中国の雲南省では薬草の意味合いがあり「雲南百薬(うんなんびゃくやく)」と言われています。
「身体に良いから作ってみなよ」とタネを譲り受けて10年以上、この飯能の地でタネがつないでいます。
▪︎ エンサイ(固定種)
空芯菜と同じです。茎から先に炒めて葉っぱもサッと炒める。にんにくが良く合うと思います。淡白な味わいのイメージがあるエンサイですが、このエンサイには味に主張があると思います。エグ味はありませんのでそのまま炒めて大丈夫です。
▪︎ 紅はるか(サツマイモ)
まだ始まったばかりですので甘味はそれほど無いと予想します(先週はすぐに売り切れてしまい、食べられませんでした)。無農薬ですので安心して皮ごと調理してみてください。
▪︎ ハラペーニョ(固定種)
酢漬けやサルサソースが有名かもしれません。調べるとチーズサンドなどいろいろなレシピが出てきます。チーズサンド→半分に切ってタネを取ってチーズを詰めて肉巻きでフライパン焼き(チーズが辛みを和らげる)。
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ベジガーデン佑喜
(山梨県都留市つる 天野雅光さん)
▪︎ サニーレタス(固定種)少量入荷
▪︎ 春菊(固定種 : 中葉春菊)少量入荷
▪︎ ツルムラサキ(固定種)
天野さんのツルムラサキは太く、ですが、とても柔らかいのが特徴的です。1本1本手摘みしているので根元まで柔らかく、生で全部食べられるくらいです。
▪︎ エンサイ(固定種)
にんにくと一緒に油で炒めて食べるのが鉄板です。味付けは塩、醤油など自由かと思います。
▪︎ 真黒なす(固定種)
皮が柔らかく美味しい茄子の代表格ですが、すぐにシワができて日持ちしない理由で今では希少種になりました。一般的にはまず売っていません。使い方は万能です。一般的な茄子と同じ様にお使いください。
▪︎ 伊勢ピーマン(固定種、自家採種)
小粒で肉薄ですが存在感をしめしてくれるピーマンです。タテ半分に切って、ヘタの先の先だけ指でつまみ落とせばOK、あとは全部食べられます。
▪︎ 万願寺とうがらし(辛く無い)
ピーマンよりも栄養価が平均的に高い様です。とうがらしというネーミングから誤解されますが、これは辛くなく、むしろ甘い品種と言われています。炒め物、スープ、生でスティックも。
▪︎ 沖縄島オクラ(固定種)
コクがある、と言いますか、何と言いますか、いわゆるオクラとは違う様な味わいがあるように感じます。
丸オクラですので大きくても固くなりにくい品種です。
オクラは大きいほど味が良いと思います。
▪︎ 唐辛子(固定種 品種 : げきから)
ご自宅で簡単にコーレーグース(沖縄の調味料)、ゆず山椒づくりなどに。
大量にお求めの方は事前にご相談ください。
畑にはたくさんあります。
▪︎ ルッコラ(固定種)
農家さんごと、シーズンごと、またタネによっても味わいが違ってきます。店頭でひとつ摘んで食べてみてください🌱
▪︎ チンゲンサイ(固定種または自家採種)
天野さんのチンゲンサイは味わいがあると言われます。まだ季節が始まったばかりですので瑞々しい味わいかもしれません。ここから12月に向けて毎週姿も味わいも変わっていくと思います。
▪︎ メークイン(栄養繁殖)
食感がなめらか。崩れないジャガイモですので万能です。千切りにしてガレットも良いと思います。
▪︎ 男爵いも(栄養繁殖)
ホクホクで美味しいです。メークインよりも早めに火が通りますので時短で肉じゃがにもオススメです。
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島村農園
(千葉県成田市三里塚)
▪︎ 生ジャンボ落花生(自家採種10年ほど)
「おおまさり」という品種で、食べ応えとコクもあります。1リットルのお湯に自然海塩大さじ1のイメージで湯立たせて、今夜なら15分、明日なら20分、そんなイメージです(鍋にもよりますので途中ひとつ食べてご判断ください)。
鮮度が良く柔らかいですので、一般流通(JA→市場→スーパー)とくらべて茹で時間は短めがオススメです。
茹で汁は捨てずに、鍋が冷めてきたら茹で汁ごとタッパーに移して冷蔵庫で一晩置く。落花生を水平にした状態で殻を割って、落花生を口に放り込んだら染み込んだ茹で汁もチュっと吸う。
▪︎ 葉しょうが(生で味噌をつけて)
無農薬ですので安心して生で食べてみてください。もちろん薬味としてもOKです。
生姜は本来農薬をつかう野菜です。少なくとも日本では無農薬の生姜は希少です。島村農園さんではずっと無農薬で生姜をラインナップしてくださるのでとても助かります。
品種は「三洲(さんしゅう)」美味しいので葉しょうがで一般流通していますが、島村農園さんはこのまま大きくも育ててヒネ生姜としても出荷してくださいますのでお楽しみに。
▪︎ かぼちゃ(ホクホク系)
グラッセという品種です。正確にはホクホク系とネットリ系の真ん中と言われている様ですが、食べてみないと何とも言えません。
▪︎ 冬瓜
▪︎ 小松菜(F1種)
▪︎ シャドークイーン(紫色のじゃがいも)
▪︎ にんにく(大き目)
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小黒農場
(山梨県北杜市須玉町 小黒裕一郎さん)
今季早めのトマト終了になりました。
また来年宜しくお願い致します。
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野村農園
(岐阜県高山市国分町 野村美也子さんご夫妻)
▪︎ 飛騨小町(えだまめ、自家採種30年ほど)
何よりも食べて欲しいのがこれです。野村美也子さんの農家人生と共に成長し、また月田商店のスタートを支えてくれた枝豆です。
とても美味しいと思っていますが、それでも毎年味に少し違いがあります(当たり前ではあるのですが)→今年はいくつかの気象条件で枝豆には良かったとなこと。
今週、来週あたりまで。
▪︎ 縞ささげ(自家採種30年以上)
秋ささげになって味がいっそう良いとのこと。ヘタだけ取ったらサヤごと調理(筋もなしで柔らかい)。
縞々(しましま)はポリフェノールですので調理したら緑色に戻ります。
「シンプルレシピ」コーナーにダシ煮のレシピを記載しています。
▪︎ 国府茄子(自家採種40年ほど)
スポンジ状で水分少なめの伝統茄子です。
1番オススメは丸焼き(あるいはタテ半分)です。オーブンやグリルで。
丸焼きのやり方は店頭にてお聞きください(レシピも「シンプルレシピ」に記載)
▪︎ 白なす(自家採種10年ほど)
厚切り→オリーブオイルでヒタヒタ→強火にかける→焦げ目がつくまで→ひっくり返す。
これが野村農園さんのオススメレシピです。
皮は硬めなので切り込みを入れてください。
▪︎ きゅうり(自家採種13年以上)
オススメの胡瓜ですがそろそろ時季終了です。今日は畑にあれば少量入荷の予定です。
▪︎ コリンキー(自家採種2〜3年)
生でも食べられるカボチャですが、野村美也子さんオススメはステーキです。
厚めに切って面を焦がすまで焼く(キャラメリゼ)甘さが際立つ逸品になるとのこと。
▪︎ ハーブティーセット(ハーフサイズ)380円
野村農園さん自慢のハーブ畑から季節の数種類(生のハーブ)を摘み集めています。
注意)天然に近い育て方ですので虫もついているかもしれません。最初にボウルに水を張って、沈めて軽く揺らしてください。小さな虫がいればそれで洗えます。
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自然恵みファームズ
(群馬県沼田市 瀬戸哲夫さん他)
▪︎ 生命卵 1個70円
平飼い
遺伝子組み換え不使用
その他、こだわりがたくさん🌱
平飼いの鶏舎には稲藁(いなわら)が敷き詰められています。
そこにヨモギなどを黒糖漬けで発酵させた液を混ぜることで微生物がたくさんいる環境になります。
鶏の糞が自然に分解されて鶏舎が匂わず、除菌ではなく「微生物を増やす」ことによって元気な鶏舎にしています。
エサも遺伝子組み換え不使用、さらに30種類を自家配合。
何も隠さない、全部オープン。
「皆さんで是非見学に来てください♪」
とおっしゃっています😌
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北産
(北海道厚岸郡浜中町)
◾︎ 浜中こんぶ 600円
のっぽファームさん(埼玉県飯能市)がお付き合いしている昆布生産者さんです。
規格外を大量に仕入れたものをのっぽさんがカットして袋に詰めてくださっています。
現地では昆布の幅で1等品、2等品、3等品と分けていき、それぞれの両端を切り離して正規品にします。
その時の両端を集めた規格外こんぶですので、味は同じでお手頃価格です。
浜中町では街をあげて ” 除草剤を使わない ”
昆布を干すときに下に除草剤を撒くことが問題視されているとのこと。
北産さんの昆布はその点でも安心です。
浜中昆布の特徴は葉肉が薄いことです。
ダシだけでなく、食べられます。
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海の精
(東京都大島町、伊豆大島)
▪︎ 自然海塩 (あらしお) 240g入 648円
煮物、スープ、お漬物、枝豆など「溶かす」料理に。
逆に、炒め物、チャーハン、ステーキの下味、サラダなど「パラパラ」したい時には向きません→海の精「やきしお」
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有機農園 ねぎぼうず
(千葉県南房総市海老敷 農家 : 根岸典好さん)
新米が始まっています(基本予約制、毎週木曜のお昼まで)
価格が10月から変わりました。
燃料、資材の高騰で今のままだと来年以降の再生産が難しいことが1番の理由です。
詳しくは別記【有機農園ねぎぼうずさんのお米の新価格について】をご参照ください。
1996年12月に始めて以来、農薬・化学肥料を使わずにお米と野菜を作っています。
湧き水が近いために水質も良く、粘度質のこの土地はお米づくりに良いとのこと。
【ササニシキについて】
昔はコシヒカリと並んで両横綱と呼ばれた銘柄ですが、寒さに弱く、逆に暑いと高温障害にもなりやすく、稲が倒れやすく、田んぼの水の管理もとても気を使う、そうした理由で今ではあまり見られなくなりました。
純粋なうるち米であるササニシキはアレルギーの子供に良いという想いと、さらにそのさっぱりと軽い食味は日本食に合う※ という想いもあり、根岸典好さんは希少なササニシキを作っています。
(※ 高級寿司屋さんは今でもこだわってササニシキを選んでいるとか)
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コシヒカリ玄米
2kg ¥1720 ( kg単価¥860 )
3kg ¥2460 ( kg単価¥820 )
5kg ¥4000 ( kg単価¥800 )
10kg ¥7800 ( kg単価¥780 )
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コシヒカリ白米
2kg ¥1840 ( kg単価¥920 )
3kg ¥2650 ( kg単価¥883 )
5kg ¥4250 ( kg単価¥850 )
10kg ¥8300 ( kg単価¥830 )
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ササニシキ玄米
2kg ¥1950 ( kg単価¥975 )
3kg ¥2850 ( kg単価¥950 )
5kg ¥4660 ( kg単価¥932 )
10kg ¥8900 ( kg単価¥890 )
✳︎
ササニシキ白米
2kg ¥2080 ( kg単価¥1040 )
3kg ¥3060 ( kg単価¥1020 )
5kg ¥5000 ( kg単価¥1000 )
10kg ¥9500 ( kg単価¥950 )
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【ご予約について】
ご予約は毎時木曜日のお昼までにLINEにてご予約ください(お問合せ080-3550-8083)
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【配達について】
10kgのご注文の方は配達を承れます(光が丘周辺に限らせてください)
▪︎ 未来、配達料を設定するかもしれません。今は配達料は保留にさせてください。
▪︎ また配達自体難しいと判断したら配達のシステムを止めるかもしれません🙇♂️
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【ご購入の限度について】
おひとり様10kg (1回)を上限とさせてください。
車載の限度などの諸事情。
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仕入れている野菜について、また仕入れの仕組み
▪︎ 昔ながらの野菜が8割〜9割。
固定種 / 在来種 / 自家採種
▪︎ すべて化学肥料を使っていません。
※ 一部苗を育てる時のみ使用している野菜があります。が、畑には使っていません。
▪︎ すべて農薬を使っていません。
▪︎ 農家さんと直接契約した野菜たちです。
埼玉県飯能市・日高市は直に畑で受け取って来ます。
✳︎
月田商店の野菜はすべて農薬不使用です。
そのうち8割〜9割が ” 昔ながらの野菜 ” (固定種、在来種)。
タネを自家採種(自分でタネを採って来年まくこと)しているものもあります。
濃香な味わいが楽しめます。
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埼玉県飯能市・日高市にはそうした伝統野菜を作る文化が残っており月田商店のお付き合いの中心にもなっています(毎週土曜日、直に受け取って来ます)。
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山梨県、千葉県、岐阜県からは直送で練馬のヤマト運輸さん(谷原営業所)に届くので、埼玉県の帰りに受け取ってから蜻蛉さんに向かっています。
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元気な土と、元気なタネと、鮮度もベストを尽くします。
昔の農法は育ちもゆっくり、大きさも1個1個バラバラなので収穫にも畑の管理にも時間がかかります。
それを考えに入れた価格になりますが、虫食いのや枯れた葉っぱごとバラで頂いてきて、それを皆様にバラで手に取って頂くことで高品質なものをある程度低価格で販売したいと考えています。
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枯れ葉や虫食いも混ざったままですが、皆様と一緒に工夫して食の文化を光が丘に創りたいと考えています。