10月21日(土)光が丘 蜻蛉さんにて販売 今日のメニューはこちら🌱
月田商店のやることはすべて、食の世界を変えるという信念で行っています。
違う考え方に価値があると信じています。
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今日も居酒屋 蜻蛉(とんぼ)さんの駐車場をお借りして販売させて頂きます。
毎週土曜日はこちらに居ます。
時 間 : 15時〜18時
場 所 : 練馬区田柄5-14-12
※ 車でお越し頂いても大丈夫です。
広い路地裏です。
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今日のメニューをまずはざっくりと書きます。
下にスライドしていくと農家さんごとに詳し目に書いてあります。
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野菜はすべて農薬不使用です。
8割は固定種 / 在来種(自家採種)
埼玉県の野菜は今日の採れたてを運んで来ます。
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▪︎ 飛騨小町(半分大豆になった枝豆、マニアの世界)
▪︎ 縞ささげ(お味噌汁ならダシ不要、香り抜群、柔らかい)
▪︎ まこもだけ(出雲大社のしめ縄はマコモ)
→緑色の部分だけ皮をむいて、白いカタマリをバター炒め。
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▪︎ 食用菊 (固定種)
▪︎ 生らっかせい(小粒)
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▪︎ かぶ(固定種 : みやまこかぶ)
▪︎ カボチャ(F1種)お好みにカットOK
▪︎ ミニ冬瓜(F1種)お好みにカットOK
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▪︎ 小松菜(固定種&F1種)
▪︎ チンゲンサイ(固定種)
▪︎ 大根の若菜(固定種)※ 大根自体は小さい
▪︎ ルッコラ(固定種)
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▪︎ ツルムラサキ(固定種)茎も柔らかい、少量入荷
▪︎ エンサイ(固定種) にんにく炒め、クセがなく食べやすい野菜
▪︎ おかわかめ(自家採種)お味噌汁(洋風スープもOK)の最後に数枚入れて味変。中国では薬草的人気の話。
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▪︎ 国府なす(自家採種)焼きなすオススメ
▪︎ 真黒なす(固定種)どんなお料理にも
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▪︎ トマト(F1種)少量入荷予定
▪︎ ピーマン(固定種)
▪︎ 万願寺とうがらし(固定種、甘いタイプ)
▪︎ 甘長といがらし系(固定種、辛くないタイプ)
▪︎ オクラ(固定種)少量入荷
▪︎ 四角豆(インゲンと同じ調理でOK)
▪︎ ゴーヤ(自家採種)
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▪︎ ゲキカラとうがらし(固定種、辛いタイプ)
▪︎ にんにく(栄養繁殖)
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ほか
▪︎ じゃがいも(メークイン)煮崩れにくい
▪︎ じゃがいも(トヨシロ)煮崩れにくい
▪︎ サツマイモ(紅はるか)ねっとり系
▪︎ サツマイモ(紅あずま)ホクホク系
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野菜以外
▪︎ たまご(平飼い)臭みが無く甘味がある
▪︎ 雑穀類(五穀ごはんの素、古代赤米)
▪︎ 浜中こんぶ(葉肉薄いので出汁&食べられる)
▪︎ 大豆(青山在来&岩手みどり豆)
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食のそもそも話 32 ✳︎ ミネラルが「毎日」必要な理由
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食のそもそも話は全部で100話ほどを予定しています。
タネの話、海と身体の話、土と野菜の話、微生物と発酵の話、遺伝子の話、と書いていこうと思っています。
自分自身磨きながら書き進めています。
間違った箇所を見つけましたらご指摘いただけると助かります。
※ タネ編( 1〜28 )は野菜のあれこれにアーカイブしてあります(未熟な部分は随時修正しています)。
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【海と身体編】
10月〜12月の3ヶ月で ” 海と身体編 ” を書いていきます(予定)。
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食のそもそも話32 ✳︎ ミネラルが「毎日」必要な理由
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多くのミネラル※ は消費期限があるようです。
身体に入ったミネラルは日頃の「動き」に使われ、歩いたり、呼吸をしたり、心臓をドキドキさせたり、何気ない暮らしの中で僕たちの身体を動かすことに使われ、それらは蓄えられずに流れて排出されると言われています。
(カルシウムなどいくつかのミネラルは骨に貯蔵されると言われています)
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これが本当でしたら、ミネラルは「毎日」身体に取り入れた方が良いと考えられます。
1日不足したらどうこうなる、というものでもないかもしれませんが、元気に長生きして、頭もしっかり働いて、手もちゃんとうごいて、笑って過ごす。
そうした未来を考えるなら、日頃からミネラルを意識することは大切だと思います。
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ここで大切になってくるのが「海」※ です。
ボクらの身体をつくっている約100種類の元素※ (ミネラル)、それらをすべて含んでいるとされている海、この相性(歴史)を活かすことが元気の秘訣だと考えています。
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※ ミネラル、元素、海、のキーワード解説は食のそもそも話30、31をご参照ください。野菜のあれこれにアーカイブしています。
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次回は、超微量ミネラルの存在について書かせて頂きます。
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では、今日も埼玉県飯能市・日高市の昔ながらの野菜たちをもらって来ます。
山梨県、千葉県、群馬県、岐阜県からは直送で届きます。
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今日の詳細メニュー🌱(農家さんごと)
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横山秀男さん
(埼玉県日高市女影、高麗)
自然の大きな巡りの中で野菜を育てる。
それがどういうことのか、ヒントになる様な畑です。
▪︎ 生らっかせい(品種不明)
▪︎ サツマイモ(栄養繁殖)品種は紅あずま、ホクホク系
▪︎ 平さやインゲン(固定種)
▪︎ 茄子(固定種 : 真黒なす他)
▪︎ 島オクラ(固定種)
▪︎ ピーマン(固定種または自家採種)
▪︎甘長とうがらし(固定種)
▪︎ エンサイ(固定種)
▪︎ しいたけ(原木栽培)少量入荷
▪︎ しょうが(栄養繁殖)
▪︎ 横山さんの大豆(青山在来)100㌘150円
柔らかくて美味しいです。
味わいがあります。
1晩水につけて、あとは煮るだけです。
大きめのタッパーに入れて冷蔵庫に置いておくだけで1週間が幸せになります。
サラダに混ぜるのはかなりオススメです。柔らかくて美味しくて、、お味噌汁をしない方は大豆をここでとりましょう。
埼玉県の西の方で伝わってきた伝統的な大豆です。 ” あおやまざいらい ” と読みます。
その青山在来を横山さんが日高市でつないできた逸品です。
タネはその土地を覚えていきます。
同じ青山在来でも、全国各地にタネをまいて、何年も経てば味は変わっていくでしょう。
その、横山秀男さんバージョンです。
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こころファーム
(埼玉県日高市田木 横田浩行さん)
先代の現代農業ではなく別の道を選びました。
農薬、化学肥料を使わないだけでなく、動物性の堆肥も使わない無肥料栽培※ という世界への挑戦(好奇心)を続けておられます。
▪︎ 万願寺とうがらし(固定種または自家採種)
※ のっぽファームさん、オルト・グラッツィアさんも無肥料栽培です。横山秀男さんもほぼ無肥料栽培です。無肥料栽培の「本質」はいつでも店頭で談義しましょう🌱
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のっぽファーム
(埼玉県飯能市川﨑 農家 : 北村さんご夫妻)
「自然に還る」という言葉が1番似合う農家さんかもしれません。機械を極力使わないで鍬(くわ)を握ります。
▪︎ まこもだけ(自然繁殖)
▪︎ 大根の若菜(自家採種)
▪︎ 何かしら葉物があるとのこと(自家採種または固定種)
▪︎ オクラ(自家採種)
▪︎ ゴーヤ(自家採種)
▪︎ 胡瓜(自家採種)少量入荷
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【雑穀類】
◾︎ 五穀ごはんの素(5種、自家採種) 600円
白米1合に対して大さじ1杯イメージ。
乾燥した雑穀を砕いてありますので水が浸透しやすく、白米と同じ時間で炊けます。
◾︎ 赤米(古代米、自家採種) 600円
古代赤米「神丹穂 (かんにほ)」。ご飯に少し混ぜて炊くだけで、ほのかにピンクに色づきます♪また風味も良く、もち米系なので、プチっとした噛み応えと、モチっとした食感をお楽しみいただけます!お赤飯よりも手軽に晴れの日の食卓を彩られてみてはいかがでしょう。ちょっとした手土産にも喜んでいただけると思います!リピーターの多いお米です(^_-)-☆籾の中身はレンガ色をしています。 (のっぽファームさんのホームページから抜粋)
▪︎ きび(自家採種)800円
方法は他と同じです。お米3合に対して大さじ2杯入れるイメージです。お水の加減はお好みです。
最初は増やさずにいつもと同量のお水で炊いてみて良いと思います(様子見)。
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オルト・グラッツィア
(埼玉県飯能市小久保、農家 : 坂本さんご夫妻)
東洋医学の世界観で農業を覗いています。甘味や柔らかさにこだわる現代農業とは違い「雑味」も味だという考え方に共感します。
▪︎ 食用菊(固定種)
▪︎ 小松菜(固定種)
▪︎ ルッコラ(固定種)
▪︎ 四角豆(固定種)
どんな料理にも合う万能野菜だと思います。輪切りでスープやお味噌汁、ざく切りで炒め物、サラダもOK (の予定)、天ぷらをする方は天ぷらもオススメです。
▪︎ オカワカメ(自家採種10年以上)
炒め物やお浸し、またサラダにも。
生で1枚食べてみて欲しいです。先週から良い意味の苦味が出て来ました(ゴーヤ風)。
お肉と一緒に炒めたり、さっとゆでてお浸しなどにも。生のままサラダに混ぜても良いのです。
中国の雲南省では薬草の意味合いがあり「雲南百薬(うんなんびゃくやく)」と言われています。
「身体に良いから作ってみなよ」とタネを譲り受けて10年以上、この飯能の地でタネがつないでいます。
▪︎ 紅はるか(サツマイモ)
まだ始まったばかりですので甘味はそれほど無いと予想します(先週はすぐに売り切れてしまい、食べられませんでした)。無農薬ですので安心して皮ごと調理してみてください。
▪︎ 茄子(固定種)少量入荷
▪︎ ハラペーニョ(固定種)少量入荷
→辛いけれど辛すぎないので具材としてOK
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ベジガーデン佑喜
(山梨県都留市つる 天野雅光さん)
敏腕の商社マンから一転、「身体がいちばん大切」。水が綺麗な土地を探して都留市(富士の流水)を選びました。自身の野菜を食べて体調が大きく改善されたと笑顔。
岩手みどり豆 大豆
▪︎ みやまこかぶ(固定種)葉っぱつき
▪︎ ルッコラ(自家採種)
農家さんごと、シーズンごと、またタネによっても味わいが違ってきます。店頭で1本つまんでみてください🌱
▪︎ チンゲンサイ(自家採種)
天野さんのチンゲンサイは味わいがあると言われます。まだ季節が始まったばかりですので瑞々しい味わいかもしれません。ここから12月に向けて毎週姿も味わいも変わっていくと思います。
▪︎ サニーレタス(固定種)少量入荷
▪︎ サツマイモ(栄養繁殖)紅あずま、ホクホク系
▪︎ ツルムラサキ(固定種)
天野さんのツルムラサキは太く、ですが、とても柔らかいのが特徴的です。1本1本手摘みしているので根元まで柔らかく、生で全部食べられるくらいです。
▪︎ 万願寺とうがらし(辛く無い)
ピーマンよりも栄養価が平均的に高い様です。とうがらしというネーミングから誤解されますが、これは辛くなく、むしろ甘い品種と言われています。炒め物、スープ、生でスティックも。
▪︎ 沖縄島オクラ(固定種)少量入荷
コクがある、と言いますか、何と言いますか、いわゆるオクラとは違う様な味わいがあるように感じます。
丸オクラですので大きくても固くなりにくい品種です。
オクラは大きいほど味が良いと思います。
▪︎ 唐辛子(固定種 品種 : げきから)
ご自宅で簡単にコーレーグース(沖縄の調味料)、ゆず山椒づくりなどに。
大量にお求めの方は事前にご相談ください。
畑にはたくさんあります。
▪︎ メークイン(栄養繁殖)
食感がなめらか。崩れないジャガイモですので万能です。千切りにしてガレットも良いと思います。
▪︎ 大豆(自家採種 岩手みどり豆)
生で口に含んで味見をするだけで、甘味と旨みがあることが分かります。柔らかいので煮るのも簡単です。
横山さんの青山在来もそうですが、大豆を身近なものにしていくことがひとつの目標です。
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島村農園
(千葉県成田市三里塚)
▪︎ 三洲しょうが(新生姜)
無農薬ですので安心して皮ごお使いください。
生姜は本来農薬をつかう野菜です。少なくとも日本では無農薬の生姜は希少です。島村農園さんではずっと無農薬で生姜をラインナップしてくださるのでとても助かります。
品種は「三洲(さんしゅう)」美味しいので葉しょうがで一般流通していますが、島村農園さんはこのまま大きく育てます。入り組んだカタチも無農薬なので皮ごとカット&調理。
▪︎ かぼちゃ(ホクホク系)
グラッセという品種です。正確にはホクホク系とネットリ系の真ん中と言われている様ですが、食べてみないと何とも言えません。
▪︎ 紅かるか(ねっとり系のサツマイモ)
▪︎ 冬瓜
▪︎ 小松菜(F1種)
▪︎ じゃがいも(品種 : トヨシロ)煮崩れしにくい
▪︎ にんにく(大き目)
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小黒農場
(山梨県北杜市須玉町 小黒裕一郎さん)
今季のトマトは終了になりました。
また来年の秋から宜しくお願い致します。
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野村農園
(岐阜県高山市国分町 野村美也子さんご夫妻)
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▪︎ 飛騨小町(完結版、もはや枝豆ではない)
畑で完熟し、サヤは黒くなり、枝豆から大豆へ姿をうつしていく途中を捉えた逸品です。茹で時間も長め(10分イメージ)。甘さはずいぶんと減っているはずで、その分コクを感じとれるはずです。想像する枝豆とは違うマニアックな世界ですが、楽しんで頂けると何よりです。
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▪︎ 縞ささげ(自家採種30年以上)
秋ささげになって味がいっそう良いです。ヘタだけ取ったらサヤごと調理(筋もなしで柔らかい)。
縞々(しましま)はポリフェノールですので調理したら緑色に戻ります。
お味噌汁ならダシがいりません。
香りと柔らかさを楽しんでみてください。
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▪︎ マコモダケ(自生、ほぼ天然?)
真菰(まこも)は日本古来の野菜です。その歴史は稲よりも古く、出雲大社のしめ縄や茅の輪(ちのわ)は真菰で作られています。
毎年6月1日には真菰神事が行われて無病息災や豊作を祈ります。
その真菰(まこも)の茎に黒穂菌がたくさん暮らしてぷっくり膨らんだ「部分」をマコモダケと呼んでいます。
マコモダケ→真菰茸、つまり半分野菜で半分キノコです。
真菰の緑色のところは剥いて、白いカタマリになれば全部食べられます。
アスパラとタケノコの間の様な食感です。
バター炒めやサラダなど、ほんのり甘さを楽しんでください。
▪︎ 茄子いろいろ(畑の最後の茄子)
種類はわかりませんが、国府茄子(焼きなすオススメ)、ツバクロなす(万能調理)、白なす(ステーキなど)、畑の最後の茄子を1箱詰めて届きます。傷ありなどの理由で特価品ですので、是非美味しくたくさんお召し上がりください🌱
▪︎ ハーブティーセット(生のハーブたち)380円
ハーブの庭から季節の数種類を積み集めて束にしてくださいます。小さな虫たちが隠れていることもありますので、ボウルに水を張って少し揺らして、居ないことを確認して、あとはお湯をかけるだけでOKです。アジアの皇室に入った様な世界に浸れると思っています。お気に召したら大切な方へプレゼントにも。
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自然恵みファームズ
(群馬県沼田市 瀬戸哲夫さん他)
▪︎ 生命卵 1個70円
平飼い
遺伝子組み換え不使用
その他、こだわりがたくさん🌱
平飼いの鶏舎には稲藁(いなわら)が敷き詰められています。
そこにヨモギなどを黒糖漬けで発酵させた液を混ぜることで微生物がたくさんいる環境になります。
鶏の糞が自然に分解されて鶏舎が匂わず、除菌ではなく「微生物を増やす」ことによって元気な鶏舎にしています。
エサも遺伝子組み換え不使用、さらに30種類を自家配合。
何も隠さない、全部オープン。
「皆さんで是非見学に来てください♪」
とおっしゃっています😌
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北産
(北海道厚岸郡浜中町)
◾︎ 浜中こんぶ 600円
のっぽファームさん(埼玉県飯能市)がお付き合いしている昆布生産者さんです。
規格外を大量に仕入れたものをのっぽさんがカットして袋に詰めてくださっています。
現地では昆布の幅で1等品、2等品、3等品と分けていき、それぞれの両端を切り離して正規品にします。
その時の両端を集めた規格外こんぶですので、味は同じでお手頃価格です。
浜中町では街をあげて ” 除草剤を使わない ”
昆布を干すときに下に除草剤を撒くことが問題視されているとのこと。
北産さんの昆布はその点でも安心です。
浜中昆布の特徴は葉肉が薄いことです。
ダシだけでなく、食べられます。
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海の精
(東京都大島町、伊豆大島)
▪︎ 自然海塩 (あらしお) 240g入 648円
煮物、スープ、お漬物、枝豆など「溶かす」料理に。
逆に、炒め物、チャーハン、ステーキの下味、サラダなど「パラパラ」したい時には向きません→海の精「やきしお」
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有機農園 ねぎぼうず
(千葉県南房総市海老敷 農家 : 根岸典好さん)
新米が始まっています(基本予約制、毎週木曜のお昼まで)
価格が10月から変わりました。
燃料、資材の高騰で今のままだと来年以降の再生産が難しいことが1番の理由です。
詳しくは別記【有機農園ねぎぼうずさんのお米の新価格について】をご参照ください。
1996年12月に始めて以来、農薬・化学肥料を使わずにお米と野菜を作っています。
湧き水が近いために水質も良く、粘度質のこの土地はお米づくりに良いとのこと。
【ササニシキについて】
昔はコシヒカリと並んで両横綱と呼ばれた銘柄ですが、寒さに弱く、逆に暑いと高温障害にもなりやすく、稲が倒れやすく、田んぼの水の管理もとても気を使う、そうした理由で今ではあまり見られなくなりました。
純粋なうるち米であるササニシキはアレルギーの子供に良いという想いと、さらにそのさっぱりと軽い食味は日本食に合う※ という想いもあり、根岸典好さんは希少なササニシキを作っています。
(※ 高級寿司屋さんは今でもこだわってササニシキを選んでいるとか)
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コシヒカリ玄米
2kg ¥1720 ( kg単価¥860 )
3kg ¥2460 ( kg単価¥820 )
5kg ¥4000 ( kg単価¥800 )
10kg ¥7800 ( kg単価¥780 )
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コシヒカリ白米
2kg ¥1840 ( kg単価¥920 )
3kg ¥2650 ( kg単価¥883 )
5kg ¥4250 ( kg単価¥850 )
10kg ¥8300 ( kg単価¥830 )
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ササニシキ玄米
2kg ¥1950 ( kg単価¥975 )
3kg ¥2850 ( kg単価¥950 )
5kg ¥4660 ( kg単価¥932 )
10kg ¥8900 ( kg単価¥890 )
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ササニシキ白米
2kg ¥2080 ( kg単価¥1040 )
3kg ¥3060 ( kg単価¥1020 )
5kg ¥5000 ( kg単価¥1000 )
10kg ¥9500 ( kg単価¥950 )
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【ご予約について】
ご予約は毎時木曜日のお昼までにLINEにてご予約ください(お問合せ080-3550-8083)
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【配達について】
10kgのご注文の方は配達を承れます(光が丘周辺に限らせてください)
▪︎ 未来、配達料を設定するかもしれません。今は配達料は保留にさせてください。
▪︎ また配達自体難しいと判断したら配達のシステムを止めるかもしれません🙇♂️
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【ご購入の限度について】
おひとり様10kg (1回)を上限とさせてください。
車載の限度などの諸事情。
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仕入れている野菜について、また仕入れの仕組み
▪︎ 昔ながらの野菜が8割〜9割。
固定種 / 在来種 / 自家採種
▪︎ すべて化学肥料を使っていません。
※ 一部苗を育てる時のみ使用している野菜があります。が、畑には使っていません。
▪︎ すべて農薬を使っていません。
▪︎ 農家さんと直接契約した野菜たちです。
埼玉県飯能市・日高市は直に畑で受け取って来ます。
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月田商店の野菜はすべて農薬不使用です。
そのうち8割〜9割が ” 昔ながらの野菜 ” (固定種、在来種)。
タネを自家採種(自分でタネを採って来年まくこと)しているものもあります。
濃香な味わいが楽しめます。
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埼玉県飯能市・日高市にはそうした伝統野菜を作る文化が残っており月田商店のお付き合いの中心にもなっています(毎週土曜日、直に受け取って来ます)。
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山梨県、千葉県、岐阜県からは直送で練馬のヤマト運輸さん(谷原営業所)に届くので、埼玉県の帰りに受け取ってから蜻蛉さんに向かっています。
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元気な土と、元気なタネと、鮮度もベストを尽くします。
昔の農法は育ちもゆっくり、大きさも1個1個バラバラなので収穫にも畑の管理にも時間がかかります。
それを考えに入れた価格になりますが、虫食いのや枯れた葉っぱごとバラで頂いてきて、それを皆様にバラで手に取って頂くことで高品質なものをある程度低価格で販売したいと考えています。
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枯れ葉や虫食いも混ざったままですが、皆様と一緒に工夫して食の文化を光が丘に創りたいと考えています。