11月4日(土)光が丘 蜻蛉さんにて販売 今日のメニューはこちら🌱
月田商店のやることはすべて、食の世界を変えるという信念で行っています。
違う考え方に価値があると信じています。
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今日も居酒屋 蜻蛉(とんぼ)さんの駐車場をお借りして販売させて頂きます。
毎週土曜日はこちらに居ます。
時 間 : 15時〜18時
場 所 : 練馬区田柄5-14-12
※ 車でお越し頂いても大丈夫です。
広い路地裏です。
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今日のメニューをまずはざっくりと書きます。
下にスライドしていくと農家さんごとに詳し目に書いてあります。
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野菜はすべて農薬不使用です。
8割は固定種 / 在来種(自家採種)
埼玉県の野菜は今日の採れたてを運んで来ます。
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▪︎ 縞ささげ(スジ無し、柔らかい)
▪︎ 善光寺さといも(味が濃い)
▪︎ かなすみ蓮根(太→煮物、細→きんぴら)
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▪︎ 食用菊 (固定種)
▪︎ 生らっかせい(小粒)
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▪︎ かぶ(サラダでもパスタでも)
▪︎ 人参(味が濃いめ、サラダでも煮物でも)
▪︎ カボチャ(ホクホク系)
▪︎ 冬瓜(皮をむいてスープに)
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▪︎ 葉物系なにかしら♪
▪︎ チンゲンサイ(味わいあり)
▪︎ 大根の若菜(葉っぱを食べる時季)
▪︎ ルッコラ(サラダ、おひたし)
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▪︎ エンサイ(にんにくと炒める)
▪︎ おかわかめ(中国では百の薬)
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▪︎ 天命なす(素揚げで塩で美味)
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▪︎ ピーマン(肉厚で美味)
▪︎ 甘長とうがらし系(固定種、辛くないタイプ)
▪︎ 四角豆(インゲンと同じ調理でOK)
▪︎ ゴーヤ(自家採種)
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▪︎ ゲキカラとうがらし(固定種、辛いタイプ)
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ほか
▪︎ じゃがいも(メークイン)煮崩れにくい
▪︎ じゃがいも(トヨシロ)煮崩れにくい
▪︎ サツマイモ(紅はるか)ねっとり系
▪︎ サツマイモ(紅あずま)ホクホク系
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野菜以外
▪︎ たまご(平飼い)臭みが無く甘味がある
▪︎ 雑穀類(五穀ごはんの素、古代赤米)
▪︎ 浜中こんぶ(葉肉薄いので出汁&食べられる)
▪︎ 大豆(青山在来&岩手みどり豆)
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食のそもそも話 33 ✳︎ 超微量ミネラルに光をあてる
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食のそもそも話30と31で海と身体とミネラルのことを書きました。32でミネラルは消耗品なので「毎日食べる」が延命装置になる説を書きました。
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さて今回は超微量ミネラルの存在に触れさせて頂きます。
ボクがミネラルと発言するとき、脳内では「超微量ミネラル」と自動翻訳されています。
少しでもミネラルを調べたことがある方なら、「主要ミネラル」「微量ミネラル」という言葉に触ったことがあるでしょう。
極論ではその2つのジャンルはあまり意識しないで良いと思います。
放っておいても日常の食べ物に入っています(野菜にもお肉にも加工品にも)。
とは言え、まずはその2つを先に並べて置きます。
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【主要ミネラル 7種】※ 覚えなくて良い
カルシウム、リン、イオウ、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、塩素
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【微量ミネラル 9種】※ 覚えなくて良い
鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロム
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これら16種類は身体にとても大切なものとされていますが、それゆえに大手企業や化学肥料メーカーにとってもマーケティングの対象になります(サプリメントにも)。
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では今日のテーマ「超微量ミネラル」についても少し並べてみましょう。
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【超微量ミネラル 約80種】※ 覚えなくて良い
キセノン、イットリウム、レニウム、ランタン、エルビウムなどマニアックなもの。
そして聞いたことがあるだろう、リチウム、バリウム、ウラン、ヒ素、ニッケル、セシウム、銅、カドミウム、鉛、銀、水銀、白金(プラチナ)、金など。
これらが超微量ミネラルになります。
全部の羅列には意味が無いかもしれないのでここでは省きますが、食のそもそも話にアーカイブする時には一覧表を書かせて頂きます。
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また、「ヒ素」や「カドミウム」と聞いてドキッとする方は多いかもしれませんね。
このお話は次回書かせて頂きます。
みんな、身体に必要なミネラルだと信じています(一部証明、たいていは未来に判明するでしょう)。
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ですが、現代の農業では化学肥料で主要ミネラルと微量ミネラルを合わせた16種類を化学的に作り出して土に施しています。
微生物は育たず、野菜のカタチは立派ですが超微量ミネラルはそこに期待できないはずです。
鶏肉、豚肉、牛肉も、そうした餌を食べて出来た身体ですので超微量ミネラルはほとんど無いはずです(錬金術はないと思います)。
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では超微量ミネラルはどこにあるのでしょう。
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超微量ミネラル約80種はすべて海水に含まれています。
そして昔ながらの土(微生物が循環を生んだ土)の中にあるとされ、そこから育った植物、それらを食べた動物の身体の中にあります。
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そしてその植物と動物を食べたボクたちの身体の中と巡って来ます。
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超微量ミネラル約80種が足りないと今日明日どうこうなるものではありませんが、長い目線では「毎日食べる」ことが元気の素だと信じています。
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では、今日も埼玉県飯能市・日高市の昔ながらの野菜たちをもらって来ます。
山梨県、千葉県、群馬県、岐阜県からは直送で届きます。
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今日の詳細メニュー🌱(農家さんごと)
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横山秀男さん
(埼玉県日高市女影、高麗)
「無肥料栽培」の意味を教えてくださった農家さんです。植物も動物も、野生に近いほどゆっくり育ちます。
↓横山さんのメニューは畑と収穫時間しだいで変わると思います。あくまで参考に🙇♂️
▪︎ わんぱく人参(香り良し、今季初)
▪︎ みずな(この時季に一度サラダしましょう)
▪︎ 生らっかせい(品種不明)
▪︎ 紅あずま(ホクホク系)代表格→好み分かれる?
▪︎ 平さやインゲン(固定種)
▪︎ 茄子(固定種 : 真黒なす他)
▪︎ ピーマン(固定種または自家採種)
▪︎甘長とうがらし(固定種)
▪︎ 大根の若葉(固定種)
▪︎ 横山さんの大豆(青山在来)100㌘150円
柔らかくて美味しいです。
味わいがあります。
1晩水につけて、あとは煮るだけです。
大きめのタッパーに入れて冷蔵庫に置いておくだけで1週間が幸せになります。
サラダに混ぜるのはかなりオススメです。柔らかくて美味しくて、、お味噌汁をしない方は大豆をここでとりましょう。
埼玉県の西の方で伝わってきた伝統的な大豆です。 ” あおやまざいらい ” と読みます。
その青山在来を横山さんが日高市でつないできた逸品です。
タネはその土地を覚えていきます。
同じ青山在来でも、全国各地にタネをまいて、何年も経てば味は変わっていくでしょう。
その、横山秀男さんバージョンです。
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こころファーム
(埼玉県日高市田木 横田浩行さん)
今週は出荷お休みです。
来週からまた宜しくお願い致します。
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のっぽファーム
(埼玉県飯能市川﨑 農家 : 北村さんご夫妻)
チビちゃんの2人兄妹にとって畑は遊び場ですね。土にさわって元気よく、花の蜜をおやつにしています。
3年で大きくなり、光が丘の子どもたちより少しお兄さんお姉さんになったと感じます😌
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▪︎ なんだか菜(自家採種やこぼれ種)炒め物など
▪︎ 大根の若菜(自家採種)お味噌汁など
▪︎ 紅芯だいこん(固定種)サラダやピクルスに
▪︎ 金町こかぶ(固定種)パスタなど
▪︎ 日野菜かぶ(固定種)お漬物など
▪︎ 冬瓜(固定種)スープに
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【雑穀類】
◾︎ 五穀ごはんの素(5種、自家採種) 600円
白米1合に対して大さじ1杯イメージ。
乾燥した雑穀を砕いてありますので水が浸透しやすく、白米と同じ時間で炊けます。
◾︎ 赤米(古代米、自家採種) 600円
古代赤米「神丹穂 (かんにほ)」。ご飯に少し混ぜて炊くだけで、ほのかにピンクに色づきます♪また風味も良く、もち米系なので、プチっとした噛み応えと、モチっとした食感をお楽しみいただけます!お赤飯よりも手軽に晴れの日の食卓を彩られてみてはいかがでしょう。ちょっとした手土産にも喜んでいただけると思います!リピーターの多いお米です(^_-)-☆籾の中身はレンガ色をしています。 (のっぽファームさんのホームページから抜粋)
▪︎ きび(自家採種)800円
方法は他と同じです。お米3合に対して大さじ2杯入れるイメージです。お水の加減はお好みです。
最初は増やさずにいつもと同量のお水で炊いてみて良いと思います(様子見)。
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オルト・グラッツィア
(埼玉県飯能市小久保、農家 : 坂本さんご夫妻)
東洋医学の世界観で農業を覗いています。甘味や柔らかさにこだわる現代農業とは違い「雑味」も味だという考え方に共感します。
▪︎ 食用菊(固定種)
▪︎ まんぷくカブ(固定種)
▪︎ 新黒葉こまつな(固定種)
▪︎ 紅法師みずな(固定種)
▪︎ わさびな(固定種)
▪︎ 紫からしな(固定種)
▪︎ ルッコラ(固定種)
▪︎ 四角豆(固定種)
どんな料理にも合う万能野菜だと思います。輪切りでスープやお味噌汁、ざく切りで炒め物、サラダもOK (の予定)、天ぷらをする方は天ぷらもオススメです。
▪︎ オカワカメ(自家採種10年以上)
炒め物やお浸し、またサラダにも。
生で1枚食べてみて欲しいです。先週から良い意味の苦味が出て来ました(ゴーヤ風)。
お肉と一緒に炒めたり、さっとゆでてお浸しなどにも。生のままサラダに混ぜても良いのです。
中国の雲南省では薬草の意味合いがあり「雲南百薬(うんなんびゃくやく)」と言われています。
「身体に良いから作ってみなよ」とタネを譲り受けて10年以上、この飯能の地でタネがつないでいます。
▪︎ 紅はるか(サツマイモ)
まだ始まったばかりですので甘味はそれほど無いと予想します(先週はすぐに売り切れてしまい、食べられませんでした)。無農薬ですので安心して皮ごと調理してみてください。
▪︎ 四角豆(固定種)
▪︎ 茄子(固定種)少量入荷
▪︎ ハラペーニョ(固定種)少量入荷
ほどよい辛さなので具材としてピーマンの代わりにも使えます。ピリ辛を加えたいレシピにオススメです(激辛ではありませんのでご安心ください)。
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ベジガーデン佑喜
(山梨県都留市つる 天野雅光さん)
敏腕の商社マンから一転、「身体がいちばん大切」。水が綺麗な土地を探して都留市(富士の流水)を選びました。自身の野菜を食べて体調が大きく改善されたと笑顔。
▪︎ みやまこかぶ(固定種)葉っぱつき
▪︎ 黒田五寸にんじん(固定種)葉っぱつき小ぶり
▪︎ ルッコラ(自家採種)
農家さんごと、シーズンごと、またタネによっても味わいが違ってきます。店頭で1本つまんでみてください🌱
▪︎ チンゲンサイ(自家採種)
天野さんのチンゲンサイは味わいがあると言われます。まだ季節が始まったばかりですので瑞々しい味わいかもしれません。ここから12月に向けて毎週姿も味わいも変わっていくと思います。
▪︎ サニーレタス(固定種)少量入荷
▪︎ サツマイモ(栄養繁殖)紅あずま、ホクホク系
▪︎ 万願寺とうがらし(辛く無い)
ピーマンよりも栄養価が平均的に高い様です。とうがらしというネーミングから誤解されますが、これは辛くなく、むしろ甘い品種と言われています。炒め物、スープ、生でスティックも。
▪︎ 魁(さきがけ)ピーマン(固定種)
天野さんからは今季最後のピーマンとのこと(横山秀男さんのピーマンはまだ何回か有ると思います)。
▪︎ 唐辛子(固定種 品種 : げきから)
ご自宅で簡単にコーレーグース(沖縄の調味料)、ゆず山椒づくりなどに。
大量にお求めの方は事前にご相談ください。
畑にはたくさんあります。
▪︎ メークイン(栄養繁殖)
食感がなめらか。崩れないジャガイモですので万能です。千切りにしてガレットも良いと思います。
▪︎ 大豆(自家採種 岩手みどり豆)
生で口に含んで味見をするだけで、甘味と旨みがあることが分かります。柔らかいので煮るのも簡単です。
横山さんの青山在来もそうですが、大豆を身近なものにしていくことがひとつの目標です。
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島村農園
(千葉県成田市三里塚)
▪︎ 善光寺さといも(自家採種)
味わいがあり毎年人気です。月田商店でオススメの里芋と聞かれたら島村さんの善光寺と答えています。ネットリ系で独特の味わいがあります。美味しいのですがカタチが不揃いで作り手が希少のため世間では「幻(まぼろし)の里芋」と言われたりします。
▪︎ 三洲しょうが(新生姜)
無農薬ですので安心して皮ごお使いください。
生姜は本来農薬をつかう野菜です。少なくとも日本では無農薬の生姜は希少です。島村農園さんではずっと無農薬で生姜をラインナップしてくださるのでとても助かります。
品種は「三洲(さんしゅう)」美味しいので葉しょうがで一般流通していますが、島村農園さんはこのまま大きく育てます。入り組んだカタチも無農薬なので皮ごとカット&調理。
▪︎ かぼちゃ(ホクホク系)
▪︎ 紅かるか(ねっとり系のサツマイモ)
▪︎ じゃがいも(品種 : トヨシロ)煮崩れしにくい
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小塙さん
(茨城県小美玉市)
▪︎ かなすみ蓮根(自家採種)
正しくは「かなすみ8号」という蓮根です。美味しいのですが作り手が激減。見た目が悪いことが理由だと聞きました。太さや長さがそろわずに、表面の色も黄色くなりやすいというのがあります。
太いものは気持ちもっちり感(煮物やステーキなど)、細いものはシャキ感(キンピラや酢ばすなど)があります。
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伊藤哲義さん
(北海道常呂郡訓子府町)
▪︎ 人参(カタチB品とのこと)
亡くなられた父・伊藤秀幸さん(ヒデさん)の意志を継いで畑の継続を決意。
ゆっくりじっくり育てられた人参です。
F1種ですが人参味が濃いめの品種です。
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野村農園
(岐阜県高山市国分町 野村美也子さんご夫妻)
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▪︎ 縞ささげ(自家採種30年以上)
秋ささげになって味がいっそう良いです。ヘタだけ取ったらサヤごと調理(筋もなしで柔らかい)。
縞々(しましま)はポリフェノールですので調理したら緑色に戻ります。
お味噌汁ならダシがいりません。
香りと柔らかさを楽しんでみてください。
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▪︎ 天命なす(F1種と自家採種の混じり)
小ぶりの茄子の畑最後の傷ありなど。大箱でどっさり届くので特価にする予定です。炒め物やお味噌汁、糠漬けなど。小ぶりのため一手間感じるかもしれませんが、たっぷりで安く美味しく。楽しんでいただけたら幸いです。
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自然恵みファームズ
(群馬県沼田市 瀬戸哲夫さん他)
▪︎ 生命卵 1個70円
平飼い
遺伝子組み換え不使用
その他、こだわりがたくさん🌱
平飼いの鶏舎には稲藁(いなわら)が敷き詰められています。
そこにヨモギなどを黒糖漬けで発酵させた液を混ぜることで微生物がたくさんいる環境になります。
鶏の糞が自然に分解されて鶏舎が匂わず、除菌ではなく「微生物を増やす」ことによって元気な鶏舎にしています。
エサも遺伝子組み換え不使用、さらに30種類を自家配合。
何も隠さない、全部オープン。
「皆さんで是非見学に来てください♪」
とおっしゃっています😌
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北産
(北海道厚岸郡浜中町)
◾︎ 浜中こんぶ 600円
のっぽファームさん(埼玉県飯能市)がお付き合いしている昆布生産者さんです。
規格外を大量に仕入れたものをのっぽさんがカットして袋に詰めてくださっています。
現地では昆布の幅で1等品、2等品、3等品と分けていき、それぞれの両端を切り離して正規品にします。
その時の両端を集めた規格外こんぶですので、味は同じでお手頃価格です。
浜中町では街をあげて ” 除草剤を使わない ”
昆布を干すときに下に除草剤を撒くことが問題視されているとのこと。
北産さんの昆布はその点でも安心です。
浜中昆布の特徴は葉肉が薄いことです。
ダシだけでなく、食べられます。
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海の精
(東京都大島町、伊豆大島)
▪︎ 自然海塩 (あらしお) 240g入 648円
海にはボクたちの身体に必要なすべてのミネラルが含まれていると言われています。
というより、海のミネラルを包み込むカタチで最初の生き物が誕生した名残と言われています※ 。
塩は塩化ナトリウムではなく、塩は「母なる海のエキス」。
伝統的な塩づくりを守っています。
煮物、スープ、お漬物など「溶かす」料理に。
逆に、炒め物、チャーハン、ステーキの下味、サラダなど「パラパラ」したい時には向きません。
※ 詳しくは食のそもそも話30と31をご参照ください(野菜のあれこれにアーカイブ)。
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有機農園 ねぎぼうず
(千葉県南房総市海老敷 農家 : 根岸典好さん)
新米が始まっています(基本予約制、毎週木曜のお昼まで)
価格が10月から変わりました。
燃料、資材の高騰で今のままだと来年以降の再生産が難しいことが1番の理由です。
詳しくは別記【有機農園ねぎぼうずさんのお米の新価格について】をご参照ください。
1996年12月に始めて以来、農薬・化学肥料を使わずにお米と野菜を作っています。
湧き水が近いために水質も良く、粘度質のこの土地はお米づくりに良いとのこと。
【ササニシキについて】
昔はコシヒカリと並んで両横綱と呼ばれた銘柄ですが、寒さに弱く、逆に暑いと高温障害にもなりやすく、稲が倒れやすく、田んぼの水の管理もとても気を使う、そうした理由で今ではあまり見られなくなりました。
純粋なうるち米であるササニシキはアレルギーの子供に良いという想いと、さらにそのさっぱりと軽い食味は日本食に合う※ という想いもあり、根岸典好さんは希少なササニシキを作っています。
(※ 高級寿司屋さんは今でもこだわってササニシキを選んでいるとか)
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コシヒカリ玄米
2kg ¥1720 ( kg単価¥860 )
3kg ¥2460 ( kg単価¥820 )
5kg ¥4000 ( kg単価¥800 )
10kg ¥7800 ( kg単価¥780 )
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コシヒカリ白米
2kg ¥1840 ( kg単価¥920 )
3kg ¥2650 ( kg単価¥883 )
5kg ¥4250 ( kg単価¥850 )
10kg ¥8300 ( kg単価¥830 )
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ササニシキ玄米
2kg ¥1950 ( kg単価¥975 )
3kg ¥2850 ( kg単価¥950 )
5kg ¥4660 ( kg単価¥932 )
10kg ¥8900 ( kg単価¥890 )
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ササニシキ白米
2kg ¥2080 ( kg単価¥1040 )
3kg ¥3060 ( kg単価¥1020 )
5kg ¥5000 ( kg単価¥1000 )
10kg ¥9500 ( kg単価¥950 )
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【ご予約について】
ご予約は毎時木曜日のお昼までにLINEにてご予約ください(お問合せ080-3550-8083)
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【配達について】
10kgのご注文の方は配達を承れます(光が丘周辺に限らせてください)
▪︎ 未来、配達料を設定するかもしれません。今は配達料は保留にさせてください。
▪︎ また配達自体難しいと判断したら配達のシステムを止めるかもしれません🙇♂️
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【ご購入の限度について】
おひとり様10kg (1回)を上限とさせてください。
車載の限度などの諸事情。
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仕入れている野菜について、また仕入れの仕組み
▪︎ 昔ながらの野菜が8割〜9割。
固定種 / 在来種 / 自家採種
▪︎ すべて化学肥料を使っていません。
※ 一部苗を育てる時のみ使用している野菜があります。が、畑には使っていません。
▪︎ すべて農薬を使っていません。
▪︎ 農家さんと直接契約した野菜たちです。
埼玉県飯能市・日高市は直に畑で受け取って来ます。
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月田商店の野菜はすべて農薬不使用です。
そのうち8割〜9割が ” 昔ながらの野菜 ” (固定種、在来種)。
タネを自家採種(自分でタネを採って来年まくこと)しているものもあります。
濃香な味わいが楽しめます。
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埼玉県飯能市・日高市にはそうした伝統野菜を作る文化が残っており月田商店のお付き合いの中心にもなっています(毎週土曜日、直に受け取って来ます)。
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山梨県、千葉県、岐阜県からは直送で練馬のヤマト運輸さん(谷原営業所)に届くので、埼玉県の帰りに受け取ってから蜻蛉さんに向かっています。
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元気な土と、元気なタネと、鮮度もベストを尽くします。
昔の農法は育ちもゆっくり、大きさも1個1個バラバラなので収穫にも畑の管理にも時間がかかります。
それを考えに入れた価格になりますが、虫食いのや枯れた葉っぱごとバラで頂いてきて、それを皆様にバラで手に取って頂くことで高品質なものをある程度低価格で販売したいと考えています。
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枯れ葉や虫食いも混ざったままですが、皆様と一緒に工夫して食の文化を光が丘に創りたいと考えています。